こんにちは、たあしべーです。
今回は3人の方々が、ブログに訪れてくれました。
その3人の方々は、どうやらアディオスの『ソーラードライブ 』について知りたいことがあるみたいです。
早速3人の方々を紹介していきますね。

アディダスのソーラードライブってどんなシューズなの?

ソーラードライブを購入する上で、耐久性(寿命)とサイズ感が知りたい!

アディダスのソーラードライブはどのように使用すればいいの?
このような疑問についてたあしべーが1つずつお答えしていきます。
ちなみに本記事は、5分で読み終わる内容です。
数分後には、アディダスの『ソーラードライブ』についての疑問は解決され、購入するか否かを決められますよ!
では、早速内容に入りますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【アディダス】ソーラードライブの”特徴と基本情報2つ”を紹介します!
この章では、アディダスの『ソーラードライブ』の特徴と基本情報2つを紹介していきます。
基本情報2つとは、税込価格と重さになります。
早速、順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【アディダス】ソーラードライブの特徴は?
まず初めに、アディダス『ソーラードライブ』のことを知らない人のために特徴を紹介します。
主に長距離用であり、これから走り始めようと考えている初心者の方から上級者まで幅広く使用できるシューズです。
また、ジョギング用のシューズですと、”ボテっと”したモノが多い中、アディダス特有の高いフィット性がたまりません。
【アディダス】ソーラードライブの税込価格は?
基本情報1つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の税込価格を紹介します。
ソーラードライブの税込価格は、12,100円です。
今現在、ランニングシューズは高騰傾向であり、高いものだと30,000円を超えるものも存在します。
そんな中、税込み価格10,000円前半で購入可能であれば、とてもリーズナブルなシューズですね。
【アディダス】ソーラードライブの重さは?
基本情報2つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の重さを紹介します。
実際に測定してみますと、メンズサイズ27.0cmで、重さは330gになります。
私の持っている同じカテゴリーのシューズの重さと比較してみすね。
こちらは、ホカオネオネ『ボンダイ5』になり、メンズサイズ26.5cmで、重さは296gです。
続いてこちらは、ナイキ『インフィニティラン』になり、メンズサイズ27.5cmで、重さは278gです。
最後にこちらは、アシックス『 gt2000-9』になり、メンズサイズ27.0cmで、重さは265gです。
サイズはバラバラになってしまうのですが、ソーラードライブの重さは、330gと1番重いですね。
しかし、アディダス特有の高いフィット性により、足と一体化するので、サイズさえ間違わなければ重さは感じられません。
【アディダス】ソーラードライブの”見栄えと耐久性”を紹介します!
この章では、アディダスの『ソーラードライブ』の”見栄えと耐久性”を紹介していきます。
アッパーとミッドソール、アウトソールの3点の見栄えと耐久性を順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アッパーの見栄えと耐久性は?
1つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の”アッパー”の見栄えと耐久性を紹介していきます。
こちらの写真からもわかるように、紐を結んでいなくても全体的にホルムはシュッとしています。
外側からの見栄えはこんな感じになります。
アディダスと言ったら”3本線”ですよね。
少し硬めな素材で3本の線が入っており、アッパーのヨレを防止しています。
また、フィット感の向上にも定評があるので、シューズの真ん中(中足部)の安定性が高いです。
外側とは違い内側は、とてもシンプルな構造です。
最近のシューズは、外側にブランドロゴ内側はシンプルが定番になっております。
できれば、両側に3本線を施すことでアッパーの耐久性とフィット性をよくして欲しいです。
今度は、シューズを立たせてみました。
アッパーは、足あたりがよく蒸れやすい箇所には、大きめな通気口が施されており、走っていて快適さを持続させる作りです。
内側から見るとわかりやすいと思いますが、縦に無数に線が入っていますよね。
そのお陰で、通気性をよくする他、足の形に柔軟に対応する伸縮性も抜群なんです。
シュータンは、そこそこ薄くちょうどいい感じなのですが、できればもう少し薄くし柔らかくして欲しいです。
靴紐は、やや硬めの平紐になっております。
ジョギング用のシューズであれば、上の写真のアシックス『gt2000』の”平紐”にして欲しいです。
基本的に長時間マイペースに運動するのであれば丸紐がよく、短時間ハイペースでの運動であれば平紐がいいとされています。
踵のデザインはこんな感じになります。
踵の両側にやや硬めの補強がついており、無いよりはマシな程度に踵を安定させてくれています。
また、横から見ますと”今流行り”のアキレス腱へのストレスを緩和させるために後ろ側に”チョンっと”出っ張っています。
実際に指で踵を摘んでみますと、このように”グニャっと”潰れます。
足首や足の甲、足裏に悩みのある方は踵の補強があるタイプの方が怪我防止には打って付けです。
150km以上走ってみましたが、この写真からもわかるようにアッパーの伸びはなく、フィット性は保たれています。
したがって、アッパーの耐久性は非常にいいことがわかります。
ミッドソールの見栄えと耐久性は?
2つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の”ミッドソール”の見栄えと耐久性を紹介していきます。
今現在ランニングシューズ業界は、”厚底”ブームですよね。
そのため、ほとんどのシューズのミッドソールは厚く作られています。
ソーラードライブのミッドソールもブーストフォームを贅沢に使用し、なかなかの厚さがあります。
同じように内側のミッドソールも見ていきます。
このカテゴリーのシューズですと、内側に足が倒れ込まないように工夫されているものが多いのですが、至って”シンプル構造”です。
ちなみに、ドロップ差(つま先と踵の厚さの差)は、10mmと高ドロップシューズになります。
踵はやや外側にはみ出ていることで、設置面積を広くする事で、走行安定性をあげています。
内側と踵のミッドソールにも外側と同様で、シワや潰れがありませんので、ミッドソールの耐久性も抜群です。
アウトソールの見栄えと耐久性は?
3つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の”アウトソール”の見栄えと耐久性を紹介していきます。
ソーラーシリーズの中だと、1番下のランクになるのでアウトソールは、コンチネンタルラバーではなく、アディウエアになっております。
アディウエアはコンチネンタルラバーに比べ、グリップが弱い印象です。
また、アウトソールの耐久性を評価しますと、150km以上走っていますが、少し減りが早い気がします。
ソーラーシリーズの最上位モデルの『ソーラーブースト』その一つ下のモデルの『ソーラーグライド』のアウトソールはコンチネンタルラバーが使用されています。
悪路を走ることが多い方は、上位モデル2つの方がおすすめです!
【アディダス】ソーラードライブのサイズ感は?
この章では、アディダスの『ソーラードライブ』の”サイズ感”を紹介していきます。
実測値26.0cmの私が購入したソーラードライブのサイズは、メンズサイズの27.0cmです。
よって、足幅が広く甲高な方は、実測値+1.0〜1.5cm、私のような足の形であれば実測値+1.0cmで大丈夫です。
【アディダス】ソーラードライブの履き心地と使用用途を紹介!
この章では、アディダスの『ソーラードライブ』の”履き心地と使用用途”を紹介していきます。
順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【アディダス】ソーラードライブの履き心地は?
1つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の履き心地を紹介していきます。
普段履きや、仕事でよく動かれる方にもぜひ選んで欲しい”疲れ知らず”のシューズでもあるなと感じましたね。
もちろん足あたりがよく快適な走り心地でしたので、これからランニングを始められる方にとってナイスなシューズです。
また、大量のブーストフォームはとても柔らかいのですが、その上に硬い素材を挟むことでグラつきをなくしております。
よって、足を無駄なく前へ前へ運んでくれるシューズです。
【アディダス】ソーラードライブの使用用途は?
2つ目は、アディダス『ソーラードライブ』の使用用途を紹介していきます。
ソーラードライブ の使用用途は、初心者から上級者の方のゆっくりのんびりジョギングをするのに最適です。
走行性能が安定しており、キロ4分までは自然にあげられます。
しかし、重さが330g(27.5cm)と足を速く回すには少し重すぎるんです。
よって、ソーラードライブ は、ゆっくりのんびり走るのにおすすめのシューズです。
まとめ
今回は、アディダス の『ソーラードライブ 』について徹底レビューしてきました。
今回紹介した内容を参考にしつつ、1人でも多くの方がアディダス 『ソーラードライブ』を選び楽しく走ることができたら幸いです。
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