こんにちは、たあしべーです。
✅こんなことで悩んでいませんか?
ランニングシューズのフィット感も大事ですが、足に直接まとうのは”靴下”です。
のを、日々医療現場で、眺めています。(整形外科にて放射線技師として勤務中)

ランニングを始めて4年になりますが、未だに靴下選びは悩みます…
そのため、あなたの気持ちが痛いほどわかるんです!
そこで今回の記事は、このような悩みを”一瞬で”解決する”プチプラランニングソックス7足”を紹介します。
に“必見な内容”です。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【重要】はじめに、結論(順位発表)からお伝えします!
さっそくですが、今回紹介するランニングソックス7足の”私なりの順位”を先にお伝えします。
※なお、7足すべて税込価格1,000円以下のため、価格は抜きにして“履き心地と走り心地”を元に選びました。
✅順位は、こちらです。
ここで、紹介した”ランニングソックス7足”を次の章で深掘りしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
激安ランニングソックス7足の詳細情報を紹介!
この章では、前の章で紹介した7足のソックスを深掘りしていきます。
4つの点に着目しつつ、あいうえお順に紹介していきます。
※なお、難しい用語や専門的な用語は控えつつ、説明していきますね!
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【しまむら】ワゴンセールで3足330円!
こちらが、しまむらさんの靴下です。
いちよ、左右非対称の作りになっており、つま先にはRLと書いてあります。
また、しまむらさんの靴下”だけ”、履き心地と生地感が違うんです!
例えるなら、他のメーカーの靴下より“軽くてテロテロの生地感”です。
いわゆる、“吸水速乾性の高いスポーツウエア”みたいな感じです。
足の裏には、滑り止めはなくとてもシンプルな作りになっています。
サイズは、普段選ばれる靴下のサイズで問題ありません。

ワゴンセール品ではあるものの、
“3足330円”の履き心地ではありません…。
ぜひ、しまむらさんのランニングソックスを試してみてはいかがでしょうか。
【ジーユー】3足590円で左右設計!
こちらは、踵周りのフィット感が最高なジーユーの靴下です。
また、とても生地が薄いため、通気性の良い靴下になります。

“3足590円”なのにも関わらず、
左右非対称設計なのは驚きです!
なお、数回洗濯をしてから履くのがおすすめ!
なぜなら、程よい生地の伸びがなく足指周り(つま先)に圧迫感を感じるからです。
足の裏は、こんな感じです。
つま先に“ウネウネしている滑り止め”が、3本あります。

このまま室内を歩くと、”キュッ”と止まりますが、
靴を履く時の邪魔にはならないので、ストレスなく履くことが可能です!
サイズは、普段選ばれる靴下のサイズで問題ありません。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【スポーツオーソリティ】1足548円のクセのないソックス!
こちらは、スポーツオーソリティの靴下です。
後ほど紹介する、“ヒマラヤ”のソックスをややキツめにした靴下になります。
つま先と足首周りのメッシュ素材が薄く、通気性が良い靴下です!
見た目が本当にヒマラヤの靴下に似ています。(▶︎後ほど紹介します)

同じ色を買ったら間違えて組み合わせてしまうかも、、、笑
横から見てもわかる”生地の薄さ”
若干踵に生地は余りますが、“無印◯品”のスポーツソックスよりはマシです。
スポーツオーソリティの靴下は、つま先と踵に丸い形をした滑り止めが無数にあります。
サイズは、普段選ばれる靴下のサイズで問題ありません。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
【スポーツデポ】2足878円のデザイン性の高いソックス!
こちらは、スポーツデポの”ティゴラ”の靴下です。
このスポーツデポの”ティゴラ”の靴下は、とてもシンプルで、クセのない作りになっています。

“圧迫感のない日々履き慣れている靴下”
という感じです!
生地の厚さは、“薄くもなく厚くもなく”です。
サイズ感は、履き出した当初は、つま先付近がややキツく感じましたが…
数回洗濯した後からは、問題なく履けていますので、普段通りのサイズで大丈夫!
“無数”の滑り止めが、つま先と踵付近にあります!
つま先の滑り止めは、2つに分かれています。なかなか、シューズを履く時に苦労する作りです(笑)

数回使用した後の写真になりますが、
所々滑り止めが潰れたり剥がれたりしてきていますね!
そのため、耐久性はいまいちか?
【ヒマラヤ】1足599円の薄手でストレスフリーなソックス!
こちらがヒマラヤスポーツ”ビジョンクエスト”の靴下です。
▶上で紹介したスポーツオーソリティの靴下と見た目は、ほぼ同じです。
しかし、ヒマラヤの靴下の方が、めちゃくちゃ薄手で、伸縮性がとてもある作りになります。
また、圧迫感が全くないのにも関わらず、つま先から踵までのフィット感が秀逸すぎるんです!

踵に生地の余りがないのがわかりますか?
薄くて伸縮性のあるにも関わらず、緩みがないのは驚きです!!!!
靴下の裏側には”強靭な滑り止め”があります。
しかし、靴紐を一回一回ほどいて締める方なら、慣れてくれば、”サクッ”と履く事は可能です。
✅サイズ感に関しては、通常通りで問題ないのですが、、、
方は、“ワンサイズ下げる”もしくは、別の靴下を選ぶ事をおすすめします。
その理由は、緩めで圧迫感がほぼない靴下だからです。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
【ユニクロ】3足990円とは思えない完成度!”某ブランドのモノとそっくり”
こちらが、ユニクロの靴下です。

私のマイベストプチプラソックスは、
右足に履いている緑色のミディアム丈のものになります。
自分は、こちらの丈が長いタイプと
短いタイプのものを選びました。
ユニクロのスポーツソックスは、“3足990円”です。

もう一足は、黒のやや厚手のものを選びました。
そのタイプより”1000倍”薄手のタイプがオススメ!
- つま先
- 足の甲
- 足首
- 踵
それぞれ違う生地を使用しており、
“締めるところは締める緩めるところは緩める”作りになっています。
丈の短いタイプの作りは、丈の長さ以外は異なる点はありません。
また、靴擦れの心配がないちょうどいい長さになります。

裏側から見てもわかるように、
とてもシンプルな作りで、万人受けする靴下です!
つま先付近に、優しめな滑り止めが3本施されています。
正直グリップ力は、ほぼ感じられません。

私がユニクロのソックスを1位に選んだ理由は、
この弱めな滑り止めと、絶妙なフィット感からです。
ちなみに、私のお気に入り”ナイキのソックス”と瓜二つの作りなんです。(廃盤モデル…自作は圧迫感が強くて✖)

左のナイキのソックスは、
一足2,000円近くします。
✅違う点は、
- ナイキのソックスは、”左右非対称”な作り
- ナイキのソックスの方が、”若干圧迫感”がある作り
以上の2つくらいです。
つまり、一足2,000円近くのソックスに引けを取らない作りなのが、ユニクロのスポーツソックスなんです。
もし、ランニングソックス選びで悩んでいる方は、、、
こちらの【ユニクロ・スポーツソックス】を試してみてはいかがでしょうか。
【ワークマン】3足990円とは思えないフィット感!
しかも、ワークマンの店舗数が年々増えてきているため、簡単に手に入るのも嬉しいポイントです。
足指周りの作りや足の甲、踵周りのフィット性が抜群です。

ファイ〇ンや、R✖〇…タビ〇などの
高級ランニングソックスに引けを取らない作りになります!
滑り止めのないタイプになり、クセのすくない秀逸な靴下です。
5本指ソックスが気になる方は、まずワークマンのアクションセイブを選んで試してみてはいかがでしょうか。
【おまけ】高価なランニングソックス2足も合わせて紹介!
ランニングを始めて4年が過ぎ、ラン5年生のたあしべーです。
今まで、色んなメーカーのランニングソックスを試してきました。
そんな中、上で紹介したモノよりはるかに高いが、「この靴下なら、この金額出してもいいなぁ」と感じたモノを紹介します。
ぜひ、参考程度に読み進めてみてはいかがでしょうか。
【ザムスト】AS-1とHA-1
1つ目に紹介するのは、医療から生まれた【ザムスト】のソックスを2足紹介します。
✅持っているソックスのタイプは、
上で紹介したプチプラソックスに比べて、着厚感とサポート機能がずば抜けて良い作りになります。

【ゴールドウィン】アーチサポートショートソックス
2つ目に紹介するのは、ノースフェイスの商品を作っている【ゴールドウィン】のソックスを紹介します。
✅持っているソックスのタイプは、
「そんなに着厚とサポート機能はいらない!履き心地のいいものを探しています!」
という方は、こちらのゴールドウィンの『アーチサポートショートソックス』がおすすめです。
まとめ
今回は、“7メーカー”の激安かつ、コスパの良いランニングソックスをランキング形式で紹介しました。
✅結論、「ランニングソックスじゃないとダメ!」という事ではありません。
この2点がしっかりクリアされていれば、なんでもオッケーです。
しかし、選ぶ手間を省くために…

今回は”プチプラランニングソックス”いわゆる、、、
“プチプランソックス”7足を紹介することにしました!
ぜひ、今回の記事内容を参考にしつつ、ランを思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後まで、ありがとうございます!
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