こんにちは、たあしべーです。
ここ最近10月くらいの気温が続いており、ランナーの皆さんは、追い込んでるのではないでしょうか?
ちなみに、9月9日くらいから、30度近くの暖かさになるみたいですので、温暖差にやられないようにしてくださいね。
✅本日の記事の内容は、
- 【ラン日誌】2021.9.5〜6の練習内容報告!
- 初めて裸足で外を走ったら…。
- ランニングのイベントは、なぜ中止になるのか?
の3つについてお話ししていきます。
では、本題に入っていきます。
日々のランニングが”より一層楽しく”なったり、”習慣化の手助け”ができれば幸いです!
【ラン日誌】2021.9.5〜6の練習内容報告!
2021.9.5〜6の2日間の練習内容を1日ずつ紹介していきます。
【昼ラン】2021.9.5 病院内を裸足で4kmランニング!
出勤日恒例の”病院内裸足ランニング”を4kmちょいしました。
その時のデータは、
こんな感じです。
キロ6分36秒とそこそこのペースで気持ちよく走れました。
レントゲン室裸足ラン2日目にして、魅力に取りつかれています。
理由は、
- 足の筋肉痛
- 足の軽い痛み
- 足のむくみ
- カラダの重さ
このような症状が数分裸足で走っただけで、なくなるからです。
「裸足ランニングは、足の自然な動き(のびのびとした動き)や、自然で効率の良い接地が身につくよー!」
と言われれる意味がラン歴4年目で気付きました。
これからも、足を過保護にまもるのではなく、厳しく扱っていきたいです!
それこそ足への”愛情”だと感じます。そう感じたのも『最高のランニングのための科学』を読んだからです。
興味のある方は、読んでみてくださいね。ランナーなら『Born to Run』に匹敵するくらい必読書ですよ!
ちなみに、2021.9.5の夜ランは、休んでたらふく夕飯を食べました。
【朝ラン】2021.9.6 愛犬と一緒にスロージョギング8km+おまけ
朝6時前にパッと起きて、軽くストレッチをして愛犬『ロト』とスロージョギング8km+おまけの2km。
シューズは、4mmドロップ(底ドロップ)のサッカニー『キンバラ12』です。
出勤前のランニングは、”バタバタ”と忙しくなること以外はメリットばかりです。
たとえば、朝ランを朝食前に行うと脂肪燃焼しやすく、ダイエットを目的の方には非常にオススメです。
また、ゆっくり歩くくらいもしくは、話しながら走れるペースで走るとより一層効果を感じますよ!
さらに、出勤前にランニングをすると、ひと仕事終えた達成感が生まれ、充実した気持ちで仕事に迎えるのもメリットです。
ぜひ、皆さんも朝ランを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ラスト2km(おまけ)は、初めて舗装路を裸足で走ってみました。その結果を次の章で紹介します。
【夜ラン】2021.9.6 “イージー(E)”ペースジョギング30分
いつも仕事中は、「夜走ろうかな?」「走るとしたら、どんな練習にするか?」
と悩んでいるのですが、家に着くと自然と着替えてメニューが決まっています。
習慣化とは素晴らしいことですが、恐ろしいことでもありますね。
夜ランは、イージーペースジョギング30分にしました。
フルマラソンの自己ベストは、3時間15分です。
次の大会がいつになるのかはわかりませんが、今現在の目標は”3時間9分の10分切り”です。(最終目標はサブ3)
その目標タイムをアプリに入力し、計算すると私のイージーペースは、1km5分4秒〜5分35秒ですね。
そして、夜ランはキロ4分55秒ペースで30分。シューズは、ホカオネオネのクリフトン8です。
まずまずのできかな?最近スロージョギングが多かったので、「楽だなぁー!」って感じましたね。
理由は、”イージー”だからです。
自分に合ったペースを知ることも大事だなぁと感じた日でした。
初めて裸足で外を走ったら、足の裏痛すぎた件。
勇気を持って裸足で舗装路にでてみました。
芝生の上を裸足で走ったことはあるのですが、舗装路を裸足で走るのは初めてでした。
ビーサンでは、10kmやキロ4分で1kmを走ったりはしたことはありますが、裸足で外を走るのは初です。
率直な感想は、細かい石ころが足の裏に刺さったりめり込んだりするため、めちゃくちゃ痛いです。
しかし、足の接地の仕方や位置がわかり、徐々に痛みが減りました。
今回は2kmほど走ったのですが、足の裏の痛みを感じる程度で、足首や膝、股関節周りの痛みはなかったです。
これからも、人間本来のランニングフォーム習得のため、裸足ランは1日1回は取り入れていきたいメニューですね。
こんなにも足が雑魚になっていたとは、知りませんでした。今日知れたことはラッキーです!
みなさんも、裸足で走ってみてくださいね。弱点に気づけるチャンスですよ!
なぜ、ランニングのイベントは、中止になるのか?
「ランニングイベント?マラソン大会?」
なんて言えばいいのかわかりませんが、根本的にこの走る業界は、”お金がない”いわゆるスポンサーの協力がめちゃくちゃ少ないんだと感じます。
また、ランナーの応援のため、沿道に人が集まってしまい感染のリスクがあるからです。
確かに、東京オリンピックのマラソンの時も沿道にたくさんの人がいましたよね。
その他は、
- 規模を小さくする(コースなど)
- 人数制限する(レベルもしくは、ワクチン接種の有無)
- ウェーブスタート(3〜5分おきにスタート)
- 給水や補給食は各自持参
など、密になるポイントをさけつつ、ランナーの方々の協力を仰げば開催可能だと感じます。
ジャニーズJr.のコンサートは感染対策を徹底することで、神奈川県、大阪府、福岡県で開催しています。
「このようなイベントは、マラソン大会よりも密になる可能性が高いですよね?」
「いくらマスクをつけていても声でそうですよね?」
しかも、大都市かつ大規模なんです。
このようなイベントは開催される…。
マラソン大会との違いは、やはり”お金とスポンサーの協力の差”なのかなと感じます。