こんにちは、たあしべーです。
9月になり左足首痛と腹痛に悩まされ、まともに走れていません。
足首痛はマッサージやストレッチでそこそこ治せたが、腹痛はなかなか回復しないものですね。
“マラソンはお腹で走る”(お腹に紐が付いており、その紐を誰かに引っ張られて走る感じをイメージ)
また、「お腹の調子を万全にしないとマラソンは走れない!」ということを実感した2日間です。
✅今回の記事内容は、
- 2021.9.12の練習内容報告!
- ランニングシューズについて
- たあしべーがしたいこと
の3つについてサクッとお伝えしていきます。
では、本題に入りますね。
【ラン日誌】腹痛に悩まされ2日ぶりの”ニコニコ”ランニング 2021.9.12
本日のランニングは、もちろん愛犬『ロト』と一緒に行ってまいりました。
ランニングのテーマは”ニコニコ笑顔で終始走る”
ペースも気にせず40分くらい『ホカのクリフトン8』で走ってきました。
毎日走れてる時は、
- 汗かく気持ちよさ
- 走れる喜び
を感じなくなっていました。
しかし、最近まともに走れない日々が続き「走れるって幸せものなんだなぁ」とひしひしと感じております。
今のところ腹八分なので、腹100%になるまで”お腹に優しい食生活”を心がけたいと思います。
【悲報】ランニングシューズについての悩み
皆さんは、ランニングシューズのサイズはどのような方法で選んでいますか?
ランニングを始めて4年になりますが、最近感じたことをお伝えしていきます。
その最近感じたこととは、”シューズのサイズはそこそこ気にして、シューズの履き方を重視する”ということです。
本格的にランニングを始める数年前に20kgのダイエットのため、走り込みました。その時は、何も考えずに走っていたにも関わらず、”怪我ゼロ”
詳しく説明しますと、”踵をトントンして紐をひとつずつ絞めて履く”は徹底していましたが、シューズのサイズは28.5cmの4E(最近は27.0〜27.5cmのD〜2E)とめちゃくちゃ大きかったんです。
つまり、“シューズのサイズはそこそこ気にして、シューズの履き方を重視する”に行きつきました。
ランニングを本格的に初めて4年。
その4年間で”名の知れた2人のシューズアドバイザー”に会ってシューズサイズについて話を聞きましたが、足首からふくらはぎの痛みやケガには、日々悩まされています。
もう一度お伝えします。
“シューズのサイズはそこそこ気にして、シューズの履き方を重視する”を今後シューズを購入する際は、その点について気をつけたいです。
次の章では、その名の知れた2人のシューズアドバイザーについて深掘りしていきますので、興味がある方は読み進めてみてくださいね。
【1人目】シューズアドバイザー”K”さん
まず1人目は、シューズアドバイザー”K”さんについて深掘りしていきますね。
きっかけは、シューズアドバイザー”K”さんのブログ内容に感銘し、すぐ連絡を取りました。そしたら、東京にてお話をする機会を用意してくれたんです。
それは、2018年の12月のランニングを始めて1年ちょっとのころ(初フルマラソン1ヶ月後)です。
ちなみに、”K”さんの実績はフルマラソンサブ3で、ウルトラマラソンも何度も完走している実力者になります。
その方のブログには、
- ランニングシューズのサイズ選びは大切!
- みなさんシューズサイズ大きすぎ!
- シューズに過度の機能を求めすぎ!
- あなたの走りに合ったシューズを選ぶ!
などなど内容を見様見真似で、私もサイズダウンやサポート機能付きシューズを選ばないようにしました。
実際に”K”さんに足のサイズを丁寧に測ってもらい、私の足の形と走りに合ったシューズを選んでもらいました。ちなみに、選んでもらったシューズはアシックスの『ターサージール 28.0cm』です。
実際に履かせてもらったのですが、踵トントンはするものの、優しく緩みを無くす程度に絞めてくれたのを今でも覚えています。
【2人目】シューズアドバイザー”N”さん
次に2人目は、シューズアドバイザー”N”さんについて深掘りしていきますね。
1人目の”K”さんに選んでもらったシューズを履きこなす事ができず、混沌とした日々を過ごしていました。
そんな時、シューズアドバイザーならぬシューズマスター”N”さんのブログを見つけ、読み漁りました。
そこには、今までのランニングシューズに対する概念が180度変わる内容でした。
読み漁っていると”N”さん主催のセミナーが東京で開催するという事で、2019年5月上旬に会うことができたんです。
ちなみに、”N”さんのマラソン実績は謎です。しかし、相当な数のランナーや、医療従事者の方々に向けてセミナーを開き、怪我から復活させたり怪我予防の方法などを伝授したりと業務実績は相当です。
“N”さんのブログに書かれていた通り私は実測値(裸足)26.0cmにシューズサイズを近づける努力をしました。
その結果、アシックス『gt1000 26.0cm』を履けるようになり、セミナーにて”N”さんに「ナイスサイズです!みなさんもたあしべーさんくらいサイズを追い込んでください!」と言われたんです。
しかし、今では26.0cmのシューズは家にはありません。もちろん26.5cmもありませんし、27.0cmも少なくなっています。
サイズを意識するあまり足の自然な動きを抑制し、動きたいのに動けない状態を作ってしまったんです。
これからは、足本来の自然な動きを取り戻すためシューズ選び(サイズ感)の技術を磨くため、日々努力していこうと思っています!
たあしべーがしたいこと『シューズアドバイザー』
上の章でお伝えした2人のシューズアドバイザーに加え、もう1人会いたいプロ中のプロの”F”さんがいます。
その”F”さんが開催している”シューズ選び(コンサル)”に参加する予定です。(日程は未定)
シューズ選び(コンサル)は、都市部での開催のためコロナがもう少し落ち着いたら、予約をしたいと思っています。
そのシューズ選び(コンサル)を受け、シューズアドバイザー”3人の方々のノウハウ”と、たあしべーの考えを織り交ぜて「あなたのシューズ選びのお手伝いを全力でしていきたい!」という思いがあります。
スポーツをする方はもちろん、仕事をする方も怪我なく痛みなく効率よく行える日常を届けるため、全力で取り組んでいきたいです。
今は医療現場(職場)で、シューズの靴紐を通し直したり正しくシューズを履かせたりして、足への関心を少しずつ広めていこうと思っております。