【ラン日誌】箱根駅伝の興奮冷めやらぬ中、変化走20kmに挑戦!2022.1.3

マラソン練習

こんにちは、

たあしべーです。

いやー!今年の箱根駅伝も、、、

長い間、更新されていなかった区間記録(1区と9区)が破られたり、駿河台の元教員と教え子のたすきリレーを見られたりと”激アツ胸アツ”でしたね‼︎

いつも年末年始の駅伝祭りが終わってしまうと、【駅伝ロス】に襲われる▶︎たあしべー

そんな、、、箱根駅伝の興奮冷めやらぬ私はどうしたかと言うと、、、

いつも通り、、、箱根ランナーになったかのように軽快に走ります(笑)

▶︎前日は、疲労抜きを兼ねて”ゆっくりながーく”走ったため、本日(2021.1.3)は、、、変化走20kmに挑戦してみました。

そこで、今回の記事は2021.1.3の練習内容を報告していきます。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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【箱根駅伝ロス】2021.1.3の練習内容を報告します!

この章では、箱根駅伝(復路)で、テンション爆上がりかつ、モチベーションMAXなたあしべーが行った変化走について報告していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

箱根駅伝前にファミマ視察を兼ねてゆるジョグ試行!

2022.1.1に放送された”ジョブチューンのコンビニ対決”

その番組で紹介され、日本の一流シェフから見事【合格】をいただいた商品が、”一瞬でコンビニから消える”という現象が近年起きているんです。

皆さん、

知ってましたか?

早速、ファミマの合格商品を求めてコンビニまでジョギング開始。(数分?数秒で着きます)

走り始めと走り終わりに2度ファミマを訪れてみましたが、ジョブチューンで紹介された商品は一つも売っていませんでした。

現在SNS時代到来!ネット社会(ググること命)と言われているにも関わらず、なんだかんだ”テレビの効果は絶大”です‼

そんなこんなで、箱根駅伝前に”30分ゆるジョグ”ができたので良しとします◎

さぁーて、

箱根駅伝(復路)を見ますか‼︎

箱根駅伝効果絶大!その勢いで”変化走20km”に挑戦!

箱根駅伝でテンション爆上がり!

そのテンションを維持しつつ、変化走を行いました。

箱根駅伝はひと区間おおよそ20kmなので、、、

私も”20km”を目標に頑張ります!

たあしべーはものすごく単純です(笑)

今回の変化走は、“1kmジョグ→2km疾走”の3kmを1本とし、【目標6本】を予定。

🟢果たして結果は?

  • 20km走破!
  • ペースはキロ4分20秒(目標のマラソンペースクリア)
  • 1時間26分42秒(90分完走◎)

思っていたより、▶前回の変化走18㎞より楽さを感じられました。(余裕度アップ)

理由は、疾走距離を5㎞→2㎞に減らしたからだと思います。

しかし、その時の疲労度に応じて、疾走距離を減らしたり増やしたりするのもありだなぁ!と思いました。(我ながらいい気づきです)

🟢1〜9kmの”3本の結果”は、こんな感じです。

  • つなぎのジョグは、“体力を無駄遣いしないくらいのペース”を刻むことに。
  • 一方で、疾走タイムは、サブ3ペース(キロ4分15秒)近辺で走れればオッケーとしました。

入りの2km時点の疾走ペースは、キロ4分19秒だが、良しとする◎

急激なペースUPは、怪我したりフォームが崩れたりしてしまうからです。

気持ちよく無理なくペースアップできてるので、

新年初の練習なので、キロ4分切っても許す◎

🟢10〜18kmの”3本の結果”は、こんな感じです。

15km、18km地点でペースアップしてるのは、下り基調だから◎

その他の区間も上出来◎◎

走りながら終始”自分をほめ続けていました(笑)

🟢おまけの19〜20kmの結果は、こんな感じです。

6本終えて18km。

残りは、1kmずつ”つなぎジョグ1kmと疾走1km”を交互に行いました。

また、ラスト1kmは8〜9割の力を放出。

19km走ってきたが、3分27秒/kmで疾走できたので、良しとします◎

さすがに、このペースだとシューズの重さを感じました△

変化走後は、ナイキの『▶フリーラン5.0』に履き替え、ダウンジョグを2kmほど行い、本日の練習は終了。

ところで、今回の変化走はなんのシューズだったの?

については、次の章でお伝えします。

変化走20kmで選んだシューズは?

以前、▶︎時間走(帰宅ランも一回)で使用したナイキの『▶インヴィンシブルラン』をチョイス。

ナイキ『ズームX インヴィンシブル ラン FK』の写真

✅選んだ理由は、

  • 箱根駅伝のランナー達がナイキのシューズで快走していたから(単純なたあしべーw)
  • ヴェィパーフライやアルファフライに使用されている“ズームX”の威力を感じたかったから。
  • 300g近いノーカーボンシューズで行うことで、トレーニング効果を得たいから。

です。

▶︎前回の変化走の時は、ニューバランスの『▶フューエルセルTC

つまり、フューエルセル+カーボンプレートで行ったので、

比較したかったのも選んだ理由の一つです。

果たして、

どっちのシューズの方がいいのか?

は、次の章でお伝えしますね。

▶︎ナイキ『インヴィンシブルラン』の詳細はこちら

1kmジョグ→2km疾走の変化走を終えてみての感想は?

前回の▶︎2021.12.27の変化走18kmは、1kmジョグ→5km疾走の6kmを3本行いました。

しかし、今回は5km疾走する体力がないと感じ、、、1kmジョグ→2km疾走の3kmを6本と1kmジョグ→1km疾走の変化走20kmに変更し挑戦しました。

  • フューエルセル+カーボンプレート搭載→フューエルセルTC
  • 大容量ズームX+ノーカーボン→インヴィンシブルラン

今回の変化走を終えてみて両者を比較してみると、、、

ノーカーボンなのに”ズームX”の威力なのか”インヴィンシブルラン”の方が、楽にペースアップできるし、終わった後の疲労感が少なかったです。

つまり、ナイキのズームXはハンパなく高い反発性能があるということになります。

そりゃー!ニューイヤー駅伝・箱根駅伝ランナーは、ナイキの『アルファフライ』『ヴェイパーフライ』を選ぶでしょうね。だって、こんな私ですら“ズームX”の威力を感じられたのだから。

変化走を初めてトライする方へ

✅もし、変化走を初めて行う方は、

  • まずは、疾走距離を少なくする(1㎞つなぎジョグ→2㎞疾走の3㎞からでOK)
  • 初めは、セット数を増やすこと
  • 徐々に、疾走距離を増やしセット数を減らす!(1㎞つなぎジョグ→5㎞疾走の6㎞を4本など)

このような考え方を、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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