こんにちは、たあしべーです。
✅こんなことを考えていませんか?
- 「山登りが好きで、トレランも始めたい!」
- 「ロードレースが軒並み中止になり、トレランレースに出てみようかなぁ…」
と考えている“私と同じ境遇の方へ”向けての記事になっています。
今回の記事は、トレランに必須なアイテム『サロモンのソフトフラスク250㎖』を”トレラン素人のたあしべー”がレビューしていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
たあしべーがサロモンの”ソフトフラスク250㎖”を選んだ理由は?
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖を選んだ理由を紹介します。
トレラン素人のたあしべー的に、トレイルランニングと言えば”サロモン”と認識しており、
「そのサロモンから発売されているモノなら間違いないだろうぉ」
と思ったので、サロモンのソフトフラスクを選びました。
大きさを250㎖にした理由は、短い距離のトレラン練習や、トレランレースで使用するため、250×2の500㎖あれば足りると考えたからです。

山の中を20km以上走る方は、
500㎖タイプの方がいいかもしれませんね。
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”のスペックは?
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖のスペックを紹介します。
ソフトフラスク250㎖の税込価格は、2,420円です。
サロモンのソフトフラスクは握り心地はもちろんのこと、飲み口を引っ張らずに”くわえて吸う”だけで水分補給ができるストレスフリーなアイテムになります!
また、飲むと本体が圧縮されるため、ジャンプ動作をしても中身が”チャポンチャポン”しません。
サロモンのソフトフラスクは、”小さなストレスまで取り除かれた”秀逸なアイテムというこです。
✅サロモンのソフトフラスク250㎖の大きさ
- 長さ:19cm
- 容量:250ml
- 重さ:24g
- 開口部:直径2.8cm
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”の特徴は?
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖の特徴3つ紹介していきます。
順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【サロモン】ソフトフラスクの特徴①『快適性』
なんといっても、本体が24gと軽い作りなのと、グリップ性の高さが特徴です。
また材質も柔らかいため、トレランバックを持っていない方でも、ポケットに入れたりズボンに差し込んだりしても気になりません。
ストレスフリーな特徴こそ、サロモンのソフトフラスクなんです。
【サロモン】ソフトフラスクの特徴②『ハイフローバルブ』
こちらの吸引しやすい“ハイフローバルブ”使用しているのがサロモンのソフトフラスクの特徴です。
どんな環境・スピードで走行していても、すばやく水分補給できます。
【サロモン】ソフトフラスクの特徴③『使いやすさ』
中身を”捨てたり補充したりしやすい”グリップ性の高いキャップなのも特徴です。
- 寒い中を走行し、手がかじかんでいる時
- 雨の中を走行し、手が濡れている時
- 手袋をして走行している時
でも、簡単に開け閉めできます。
よって、持ち運びやすく、飲みやすく、開け閉めしやすいのがサロモンのソフトフラスクの特徴です!
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”の見栄えを紹介します!
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖の見栄えを紹介します。
サロモンのソフトフラスクの本体は、透明なブルーなのが特徴です。

中身が入っていない時は、
このようにペラペラなので
“クルクルっ”と巻けば小さくなります!
ソフトフラスクの裏側には、一目で量がわかるように”メモリ”が書いてあります。
いつみてもシンプルさが際立ちますね。
拡大してみると、こんな感じです。
今のところメモリを見るタイミングは、飲み物を入れる時くらいです。
「あと何㎖あるなぁ?」と確認するほど長い距離を走ったことがありません。

耐熱温度は60度まで平気なので、
「白湯を入れてウォーキングとかもいいなぁ」
と考えています。
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”を使用してみた感想は?
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖を使用してみてわかった”良いところ悪いところ”を紹介します。
✅使用歴は、
- トレランレース 2回(14.8kmと8km)
- 練習 3回(おおよそ20km)
です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
【サロモン】ソフトフラスク250㎖の良いところは?
サロモンのソフトフラスク250㎖の良いところは、とにかく飲みやすいです。
“飲み口をくわえて、吸えば飲める”
このハイフローバルブという仕組みは本当に秀逸です。
【サロモン】ソフトフラスク250㎖の悪いところは?
サロモンのソフトフラスク250㎖の悪いところは、2つあります。
✅その2つとは、
- 中身が減ってくると、飲み口が”ベロン”ってなるところ
- 洗った後、乾かすのが難しいところ
です。
1つ目の悪いところの対処法は、サロモンのトレランバックとは相性がいいので、そちらを購入することをおすすめします。
2つ目の悪いところの対処法は、いろいろ試行錯誤中ですので、良い方法がありましたら報告します。
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”は丸洗い可能ですが…乾きにくい!
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖の丸洗いしてみてわかったことを紹介します。
飲み口を反時計回りに回して外します。
糖分を含まない飲み物であれば水洗いで大丈夫です。
一方、糖分を含む飲み物の場合は、食器用洗剤を歯ブラシにつけて洗いましょう。
飲み口は、細かく分解できます。
まず、シリコン部分を”引っ張って”取り外します。
そして、シリコンの中にあるこのようなプラスチックを取り外します。
それぞれ水洗いもしくは、食器用洗剤で洗ったら、ソフトフラスクの”丸洗い”終了です。
なお、数回使用したら”食器用ハイター”でカビ予防することをおすすめします。
このように逆さに吊るして、乾かします。

しかし、膨らんだ状態を維持できないため、
容器内に空気が入りづらく、乾かすのが大変段です!
いい乾かし方があれば報告いたしますので、もうしばらくお待ちください。
サロモンの”ソフトフラスク250㎖”はどこで購入できますか?
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖の購入方法を紹介します。
ちなみに、私は地元(群馬県高崎市)のヒマラヤスポーツ店にて購入しました。

もちろん、
Amazonや楽天市場でも購入可能です。
しかし、実際に手に取って握ったりバックに入れてみたりすることをおすすめします。
✅なぜなら、
- 実際に握ってみたら「あれ?細くて握りにくい」
- 実際にバックに入れてみたら「あれ?動いちゃうなぁ」
と自分の求めているモノと違う可能性があるからです。
よって、大型スポーツ店で実物に触れるてからの購入をおすすめします。
サロモン”ソフトフラスク250㎖”はこんな方におすすめ!
この章では、サロモンのソフトフラスク250㎖がおすすめな方を紹介します。
✅おすすめな方は、
- サロモンのトレランバックを使ってない方
- これからトレランを始める方
- ランニング中の水分補給に悩んでいる方
の3人になります。
サロモンのトレランバックを購入すればソフトフラスクが2つついてくるため、“サロモン以外”のトレランバックをお持ちの方におすすめです。
これからトレランを始めようと考えている方は、まずは”サロモン”を選んでおけば間違いありません!
ランニング中の水分補給はとても大事なことです。
サロモンのソフトフラスクなら手でもったり、ズボンに差し込んだりしても邪魔にならないので、1つ持っていても困らない商品になります。
まとめ
今回の記事は、サロモンのソフトフラスク250㎖の使用レビューをしてきました。
トレラン素人のたあしべーですが、玄人さんは忘れたであろうことを伝えられると考え記事にしました。
新型コロナウィルスの影響で、ロードレース(フルマラソン)が、軒並み中止になっています。
トレイルレースは出場者や観客の数を抑えやすいのもあるかもしれませんが、コロナ禍でも試行錯誤しながら開催しています。
✅そのため、
「大会の雰囲気をそろそろ味わいたい!」「コロナ禍でストレスたまりまくりだから、自然に癒されたい!」
という方は、サロモンのソフトフラスクを手に持ちトレランレースに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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